コニカミノルタとアメニディ 機密情報管理・配信サービスで協業
LINE®を使った「Cybele Safe Message®」サービスを自治体へ

コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:⼤幸 利充、以下 コニカミノルタ)と株式会社アメニディ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:山村 雅典、以下 アメニディ)は、この度、機密情報管理・配信サービスで協業することにいたしました。両社で開発した機密情報配信サービス「Cybele Safe Message® (キュベレー・セーフ・メッセージ)」の提供を、アメニディが2022年8月より開始します。

【機密情報配信サービス「Cybele Safe Message」について】

近年、スマートフォンをはじめとしたモバイルツール・サービスの普及とともに、個人情報や会社情報などを、機密性を保持した状態で、社会のあらゆるところで活用する必要性が高まっています。これに対して両社は、自治体からの各種クーポン提供や、PCR検査の結果通知などに利用できる、LINE®を使った安心で安全な通知配信を行う機密情報配信サービス「Cybele Safe Message」を開発しました。 今回の協業では、アメニディの属性暗号技術・アクセス管理技術を、コニカミノルタの画像IoTプラットフォーム「FORXAI(フォーサイ)」が保有している機密情報管理機能と連携させることで、スマートフォンやモバイルを利用した個人向けの安全・安心な情報配信サービスを実現させました。

お知らせ(ニュースリリースサイト)

コニカミノルタとアメニディ 機密情報管理・配信サービスで協業 LINE®を使った「Cybele Safe Message®」サービスを自治体へ

また、本件ニュースリリースに掲載されているFORXAI技術は以下のリンクよりご確認ください。

【関連リンク】

FORXAI(本サイト内)