食品製造業向けソリューション

 

コニカミノルタはFORXAI Imaging AIやMOBOTIXカメラおよびそれらを活用したソリューションを提供することで、食品工場の効率化を支援し、食品製造業の課題解決に貢献すべく開発を進めております。
 

 

食品製造業の皆様、こんな課題をお持ちではありませんか?

生産品質維持・向上への対応

HACCP(ハサップ)対応による温度管理と温度記録の効率化

設備の老朽化

ダウンタイムや不良品抑制のための設備モニタリング

労働災害の頻発

危険予知・異常の早期発見および通知による早期対応

業務効率化への対応

生産性を上げるためのAI・IoTを活用した業務効率化

その課題、FORXAIが解決します

食品製造業が抱える課題に対し、コニカミノルタは下記のソリューションを提供しています。

・製造工程における温度管理

・設備異常熱検知によるトラブル前対応

・異常熱検知による火災予防

・人検知による冷凍庫内の災害予防

・ジェスチャー検知でのオペレーション支援
 

庫内の温度管理
食品製造業の進入検知

これらのソリューションはFORXAI Imaging AIとFORXAI Edge Deviceによって実現しています。


作業者の行動を可視化する『FORXAI Imaging AI』

骨格検出AIの一例

   ジェスチャー検知       転倒検知

FORXAI Imaging AIの一つである骨格検出AI(Skelton Recognition)は、
コニカミノルタ独自の高速・高精度なAI技術を人行動分野へ適用したもので、
映像データから人物の骨格検出を行うAIアルゴリズムを
転倒・ジェスチャー検知などの食品工場のさまざまな課題解決に活用できます。

※骨格検出から転倒・ジェスチャー検知以外にもさまざまな行動の識別・分析を容易に実装できる
 FORXAI Sample Codeを提供しています。

食品加工業の効率化を支援する『MOBOTIXカメラ』

M16 thermal
(サーマルカメラ)

MOVE
(可視カメラ)

FORXAI Edge Deviceの一つであるMOBOTIX*カメラは、
冷凍庫内・調理設備などの高低温環境や、
消毒液に晒されるようなウェットエリアでも動作する対候性により、
温度異常検知など食品工場のさまざまな課題の解決に貢献します。
ニーズに合わせてサーマルカメラ、可視カメラなどのバリエーションを取り揃えています。

パートナー企業との共同開発を実施

アンリツ株式会社とコニカミノルタは、生産現場で発生した事象を迅速に把握できる食品工場向けDXソリューションを共同で開発しました。

コニカミノルタはFORXAI Imaging AIや「映像記録・見守り」を実現するカメラ、ユニークなエッジデバイスを提供し、食品工場向けDXソリューションの開発を支援し、データビジネス実現に向けた共創を加速します。

詳細はホワイトペーパーをご覧ください

本ホワイトペーパーでは、食品製造業を取り巻く環境・課題とその解決策をユースケースとともに解説した上で、コニカミノルタが提供する技術・ソリューションを事例とあわせてご紹介します。ぜひダウンロードしてご覧ください。
DXを加速させるFORXAIをもっと知る
FORXAIのソリューションについて


pagetop